UA-153647359-1

武蔵の投資

FX主にEAに関して投稿します。

2020.02.10~ 今週のMUSASHI(EURUSD版)

どうも。

武蔵です。

  
今週もMUSASHI_EURUSD_M5(以降より、MUSASHIと表記)
のおさらいをしたいと思います。
 
 今週の各口座での成績は以下の通りでした。

f:id:attyaso0910:20200217172109p:plain

※この成績は単純なPipsのみの比較です
 
前回同様、トータルでプラスとなりました。
 
総合としましては、
Titan>リアル口座=BT>デモ口座
 
という結果でした。
 
今週はTitan口座に軍配が上がりました。
 
週間の結果としましては、
1月よりすべてプラスで推移しております。
 
先週の記事は下記を参照願います。 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain 最高益更新

ついに待ち焦がれた瞬間を迎えることができました。

最高益更新です。

f:id:attyaso0910:20200217173219p:plain

12月に大きく損失を出してしまいましたが、
2か月程度で何とか12月の損失をリカバリーをすることができました。
 
MUSASHIの強みである「高リカバリー力」を発揮することが
できたのではないでしょうか?
 
ここからは着実に収益を伸ばしていければなと思います。
 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain 最後に

 

先週の金曜日でなんとか最高収益を更新することができました。

しかし、相変わらず今週も国内口座は10Pipsに満たない獲得Pipsでした。

 

ここ最近はEURUSDのボラが小さくMUSASHI本来の実力をなかなか

発揮することができていません。

 

しかし、大きな損失を出すことなく、

着実に成績を伸ばしております。

 

週間の成績もは一ヶ月以上プラスで推移をしております。

 

以上より、高リカバリー力を感じられ、

今後の成績に期待ができると思った方は

是非、導入をご検討していただければなと思います。

 

「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA | GogoJungle 「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA

MUSASHI_EURUSD_M5「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA | GogoJungle

2020.02.03~ 今週のMUSASHI(GBPUSD版)

どうも。
武蔵です。
 
今週よりMUSASHI_GBPUSD_M5(以降より、MUSASHIと表記)
のおさらいをしたいと思います。
 
 

 EURUSD版に関しては下記を参照願います。

musashi0910.hatenablog.jp

 

 
今週の各口座での成績は以下の通りでした。

f:id:attyaso0910:20200210233853p:plain

今週もSLを出してしまい大きく負け越してしまいました。
 
総合としましては、
Titan>BT>デモ口座>リアル口座
という結果でした。
 
国内リアル口座に大き目の利確が2回エントリーせず、
今回は海外口座に軍配が上がりました。

f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain バージョンアップに関して

 
ゴゴジャン殿よりメールがあったと思いますが、
MUSASHIのバージョンが「Ver01」⇒「Ver02」となりました。
 
詳細は下記を参照願います。  

musashi0910.hatenablog.jp

 また、バージョンアップの連絡が遅くなり大変申し訳ございませんでした。

  

 f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain 最後に

 

今週もSLを被弾し大きく負け越してしまいました。

出品してからまだいいところをお見せすることができていません。

 

今の相場はMUSASHIにとって厳しい相場になっております。

じりじり損失が増えていくとなかなか決済ロジックにかからず、

SLが発生してしまう原因となります。

 

また、エントリーで逆に抜けってしまった際に長く持ちすぎという意見も

ありますが、これがMUSASHIの持ち味であり、

結果的に損失を抑える秘訣になります。

無駄な損切りを抑制し、

何度もこのロジックに助けられてきました。

 

 ただ、それが今の相場としては裏目に出てしまっています。

 

しかし、1月の被弾するまでの結果としましては、

200Pips程度取得していました。

 

そのため、相場がうまくはまれば今までの損失をリカバリーすることも

難しくないと思います。

 

私はこれからもMUSASHIを信じ稼働を続けたいと思います。

2020.02.03~ 今週のMUSASHI(EURUSD版)

どうも。

武蔵です。

 

今週もMUSASHI_EURUSD_M5(以降より、MUSASHIと表記)
のおさらいをしたいと思います。
 
GBPUSD版に関しては下記を参照願います。 
 
今週の各口座での成績は以下の通りでした。

f:id:attyaso0910:20200210230224p:plain

※この成績は単純なPipsのみの比較です
 
前回同様、トータルでなんとかプラスとなりました。
 
総合としましては、
リアル口座>Titan>デモ口座>BT
 
という結果でした。
 
先週の記事は下記を参照願います。

musashi0910.hatenablog.jp

 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain バージョンアップに関して

 

ゴゴジャン殿よりメールがあったと思いますが、
MUSASHIのバージョンが「Ver02」⇒「Ver03」となりました。
 
詳細は下記を参照願います。 
また、バージョンアップの連絡が遅くなり大変申し訳ございませんでした。
 
f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain Rhinoとのコラボ商品
 
2月よりmicco様とのコラボ商品の追加販売を行っております。
 
本商品は3月末までの期間限定でさらに30本のみの販売とさせて
いただいております。
 
Rhinoは最高益を更新しており、MUSASHIも最高益を更新が間近です。
 
是非この機会に導入のご検討をお願いいたします。
 
☟リンクはこちら

正統派EAのコラボ企画!!
正統派EAのコラボ企画!! | GogoJungle

 
f:id:attyaso0910:20200124000559j:plain 最後に
 
今週も大勝はしないもののことこつと利益を積み重ねてきました。
 
ここ一ヶ月の結果として、
10Pips以上の損失も出しておりません。
 
メンタル的にも安心してトレードができているのではなないかと思います。
 
ゴゴジャンの計測での最高益はまだできておりませんが、
リアル口座では最高益を更新することができました。
 
ゴゴジャンとしての最高益も、
いつも通りの収益を獲得すれば
今週こそ最高益を更新できるのではないかと思います。
 
今後のMUSASHIに期待したいと思います。
 

【MUSASHI_EURUSD_M5】Ver03について

どうも。武蔵です。
 
MUSASHI_EURUSD_M5_Ver02から
「Ver03」にバージョンアップいたしました。
 
「Ver03」は下記2点に関して対応しました。
 

 GBPUSD版に関しては下記参照のこと

musashi0910.hatenablog.jp

 

 

f:id:attyaso0910:20191208220822j:plain 証拠金不足時の発注抑止

 
約定はしませんが証拠金不足時に注文を繰り返してしまう
不具合を抑止いたします。
 
 

f:id:attyaso0910:20191208220822j:plain 取引時間フィルターの改善

 
「Ver02」におきましては、
EntryServerTimeは1~3の内
1~3まで【すべて】記入し、
取引時間を設定する必要がありました。
 
しかし、「Ver03」は1~3の内、
1つの記入からでも問題ないようにいたしました。
 
下記に記入例を挙げます。
 

f:id:attyaso0910:20191103234446p:plain 0時~6時台の取引時間にしたい場合

 

 
※EntryServerTime2~3の「0:00」は空白でも問題ありません
※EntryServerTime1の「0:00」と「6:59」は2または3に記入しても問題ありません
 
 
 

f:id:attyaso0910:20191208220822j:plain 注意点

 

f:id:attyaso0910:20191103234459p:plain Users_EntryFilterをfalseにした場合の取引時間 

 
 Users_EntryFilterをfalseにした場合「Ver02」同様
 オリジナルのタイムフィルタが適応されます。
 
オリジナルフィルタの取引時間:3時~9時台 13時~17時台 20時~0時台
 
 
 

f:id:attyaso0910:20191103234459p:plain エントリーをしない条件

 
 Users_EntryFilterをtrueにし、
 EntryServerTimeすべて空白もしくは「0:00」にした場合は、
 エントリーいたしません。
 

 
※「0:00」と空白の組み合わせでも同様です。
 
 
説明は以上となります。
 
ご不明点がありましたら、
Twitter、コミュニティ等お気軽にご連絡ください。
 
 
 
 
 

【MUSASHI_GBPUSD_M5】Ver02について

どうも。武蔵です。
MUSASHI_GBPUSD_M5が「Ver02」にバージョンアップいたしました。
その結果、取引時間を自由に設定することが可能となります。
 

 EURUSD版に関しては下記をご覧ください。

musashi0910.hatenablog.jp

 

 
バージョンアップ内容に関して詳しく説明をいたします。
 

f:id:attyaso0910:20191208220822j:plain 取引時間の設定機能追加

 
パラメータ入力を選択しますと、
下図の赤枠の項目が追加されていると思います。

 
 
この「Users_EntryFilter」をtrueに設定することで、「 EntryServerTime」が
有効になります。
 
つまり、取引時間を設定したい場合は、 「Users_EntryFilter」をtrueにしてください。

 
 
「Users_EntryFilter」がtrue時に FromとToに時間を記載することにより、
記載した時間帯のみ取引を行うことが可能です。
 
例に挙げて説明をいたします。
 
 

f:id:attyaso0910:20191103234446p:plain 例1:0時~6時台の取引時間にしたい場合

 

※EntryServerTime2~3の「0:00」は空白でも問題ありません
※EntryServerTime1の「0:00」と「6:59」は2または3に記入しても問題ありません
 
f:id:attyaso0910:20191208220822j:plain 注意点
 

f:id:attyaso0910:20191103234459p:plain Users_EntryFilterをfalseにした場合の取引時間 

 
   Users_EntryFilterをfalseにした場合、
   オリジナルのタイムフィルタ(バージョンアップ前と同様)が  
   適応されます。  
 
オリジナルフィルタの取引時間:0時~11時台  14時~0時台
 
 

f:id:attyaso0910:20191103234459p:plain エントリーをしない条件

 
 Users_EntryFilterをtrueにし、
 EntryServerTimeすべて空白もしくは「0:00」にした場合は、
 エントリーいたしません。
 

 
※「0:00」と空白の組み合わせでも同様です。
 
 
説明は以上となります。
 
ご不明点がありましたら、
Twitter、コミュニティ等お気軽にご連絡ください。
 
 

 
 

2020.01.27~ 今週のMUSASHI

どうも。
武蔵です。 
 
今週もMUSASHI_EURUSD_M5
のおさらいをしたいと思います。
 
 
今週の各口座での成績は以下の通りでした。

f:id:attyaso0910:20200204003630p:image

※この成績は単純なPipsのみの比較です
 
今週も大勝とまではいきませんでしたが、
トータルでプラスとなりました。
 
総合としましては、デモ口座>Titan>リアル口座>BT
 
という結果でした。 
 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:image バージョンアップに関して

 
EURUSD版とGBPUSD共にバージョンアップ対応をいたします。
 
現在審査中ですので、
バージョンアップが完了し次第、
利用者様に連絡がいくと思います。
 
詳細は後ほど記事にしますが、
簡単に説明しますと、
下記二点の対応を行いました。
 
・証拠金不足時の発注抑止
・時間制限フィルターの改善(GBPUSDは追加)
 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:image GBPUSDに関して

 
今月は前半こそ成績が良く、
調子よく収益を重ねていました。
 
月末のEU離脱の影響で大きく損をしてしまいましたが、
最大DDと比較すると想定の範囲内の損失であるといえます。
 
GBPUSD版MUSASHIは負けるときは大きく負けますが、
その分獲得Pipsの大きさに自信があります。
 
1月もEU脱退の一件があるまでは200Pips以上の収益を獲得していました。
このことから、相場が合えばすぐさまSLを回収することも難しくありません。
 
 
EURUSD版も2019年12月に大きく損失を出してしまいましたが、
1月に不死鳥のごときリカバリーを発揮しました。
 
GBPUSD版もEURUSD版のように返り咲くことが期待できます。
 
どうかここでEAを停止することなく、
長い目でGBPUSD版MUSASHIを優しく見守っていただければなと思います。
 
余談ですが、
GBPUSD版の傾向としまして、
金融政策やEU脱退などのビックイベント時に大きく負ける傾向にあります。
そして、相場が大きく動いた後のエントリーで大きくリカバリーをしております。
 
そのため、もし可能であれば、
大きく相場が動くことが想定される時間帯には
GBPUSD版を稼働停止することをお勧めします。
 
もちろん自分で稼働を停止をせずとも成績が出るように設計しておりますので、
無理に稼働を停止しなくても問題ありませんので、
よろしくお願いいたします。
 

f:id:attyaso0910:20200124000559j:image 最後に

 
今週も1月2週目のように大きく勝つことができませんでしたが、
地道に大きく負けることなく収益を重ねてきました。
 
そのおかげもあってか、
2020年1月の獲得Pipsは今までの中で獲得Pipsが最高だった
2019年11月の記録を抜くことができました。

f:id:attyaso0910:20200204003634p:image

 
12月の損失も残り3Pips程度でリカバリーが完了します。
 
このことから、MUSASHIリカバリー力が
伺えた1ヶ月だったのではないでしょうか?
 
 
更に残り3Pips程度で最高益を更新となります。
 
ただ、最高益更新は通過点でしかありません。
このまま右肩上がりの収益を獲得できればなと思っております。
 
どうぞ今後のMUSASHIにご期待ください。

 

「超高回転」「高平均勝ちPips」にてガツガツ収益を獲得する攻撃型スキャルピングEA

 

 

「高頻度でエントリーして欲しいけど負けたくない」
「一回一回の収益はしっかりと得てほしい」
「メンタル面で安心できるEAが良い」 
というEAユーザーの要望を叶える、
いまだかつて無いスキャルピング系のEAです。
 
EURUSD版MUSASHIよりも取引回数と平均勝ちPipsが多く、
がつがつ収益を上げたい方におすすめです。
 
EURUSD版MUSASHIは下記記事を参照の願います。 

「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高平均勝ちPips」を実現した3高スキャルピングEA

MUSASHI_EURUSD_M5 

MUSASHI」に利用しているインジケータは企業秘密ですが、平均移動線は利用しておらず、
単純なトレンドフォローの押し目買い戻り売りを行うEAではありません。
もちろんトレンドフォロー的な動きもしますが、逆張り的な動きもします。
チャンスがあれば買いでも売りでも果敢に斬りに行く、
まさに、両刀使いの「宮本武蔵」ようなイメージの取引を行います。
 
そんな意味を込めて本商品はMUSASHIという名前をつけました。
※以降「MUSASHI」は「MUSASHI_GBPUSD_M5」を指します。
 
MUSASHIの秘密を少し書いた記事をご覧になりたい方は下記をご覧ください。 

そして、スキャルピングEAの理想を追求し、

「高勝率」
「高RF(リカバリーファクター)」
「高平均勝Pips」
上記、3高の実現を可能とした画期的なEAです。
  

 特別優待販売に関して 

まだフォワード期間が短い時期に私を信じて下さったご利用者様に、
感謝の意を込めまして新作のMUSASHI_GBPUSD_M5を
EURUSD版をご購入の方に対し特別優待販売を行う事に致しました。
 
現在ご利用の方はEURUSD版を格安でご購入していただいたと思いますが、
GBPUSD版も格安でご提供いたします。(現在のEURUSD版よりも安価に致します。)
 
また、今回の特別優待販売は販売本数を設けておらず、
多くの人に優待価格にて使用してほしい意味を込めて、
1/27正午までの期間限定で販売いたします。
 

 驚異のエントリー数

 「週に1,2回程度のエントリーでは物足りない」
 
と言う方は数多くいると思います。
 
MUSASHI」は約12年間(2008年~2019年)で脅威の「8400回」という
エントリー回数をを叩き出しました。
 

図1 バックテストの結果①

8400回という数字を見てもピンとこない方もいらっしゃると思いますので、
各期間におけるエントリー回数をまとめました。
 

 図2 期間別エントリー数    
 
図2より、このEAは1日に3回程度エントリーをすることがわかると思います。 
 
また、gogojungle様のフォワードテストの収益カレンダーからも、
毎日エントリーをしていることが分かると思います。
 
多い日にはなんと「6回」程度エントリーをすることもあります。 
 
MUSASHI」を1つ所持すれば、ほぼ毎日エントリーをするので、
利用者様を飽きさせることはありません。
常に、ポジションを持ったときのワクワク感や緊張感を味わうことが出来ます。 
 
「どうせ複数ポジションを持つんでしょ?」
 
と思う方がいらっしゃるかと思います。
 
確かに、同じようなエントリー条件で複数エントリーするEAであっては
エントリー回数が多くても強みにはなりません。
 
MUSASHI」は両建てではあるものの、
「売り」または「買い」のエントリー数は最大で1ポジションとなります。
 
その為、ナンピン・マーチンゲールのようなハイリスクなエントリーもしません。
安心して、「MUSASHI」をご使用いただくことが可能です。
 
しかし、次の項目を満たさないことには、
いくらエントリー頻度が高くても意味がありません。 
 

 高勝率型EA

 般的には勝率「70%」を超えるEAを高勝率型のEAといわれます。
 
MUSASHI」はEURUSD版のように超高勝率とはいきませんが勝率「75%以上」をマークしました。
 
買いのみに限ると「80%」以上の勝率をマークしております。 

図3 バックテスト結果②

 
しかし、どんなに勝率が高くてもエントリー回数が少なくては勝率に信頼性がありません。
 
例えば、 
①あるEAが100回取引した際の勝率は、75%である
②あるEAが1000回取引した際の勝率は、75%である
 
この2つの文章を見たときに①と②のEAのどちらがより勝率に信頼性を感じましたか?
 
②の方が信頼性が高く感じたことと思います。 
 
確率は、必ず試行回数を重ねることによって一定の値に収束をしていきます。
これを大数の法則といいます
 
仮に、コインの裏表をを当てるゲームを行う場合、
本来、「裏」と「表」の二通りであるため、
「裏」がでる確率は「50%」になると思います。
 
しかし、2回ゲームを行って2回表が出たからといって、
「裏」がでる確率は「0%」にはなりません。
 
試行回数を重ねることによって、
必ず、「裏」が出る確率は「50%」という確率に収束をしていきます。
 
従って、試行回数が多ければ多いほど確率というものに強い意味を持たせることが出来ます。
 
以上のことから、エントリー回数「8400回」かつ勝率「75%以上」といった水準を確保しているため、
十分な信頼性を持ったEAとしての提供をお約束いたします。
 

 高平均勝ちPips

 「どうせEURUSD版みたいに一回一回の取得Pipsが低いんでしょ?」
 
EURUSD版MUSASHIを購入していただいている方は心配をしていることと思います。
 
しかし、「MUSASHI」は平均勝ちPipsにいおいて、
「12.39Pips」という高水準を確保することに成功しました。 

図4 バックテスト③

 EURUSD版の平均勝ちPipsがが7.53Pipsであることから、
約1.5倍の数値となります。
 
EURUSD版と比べて勝率は劣るものの、
利確した際の収益はとても高い値となります。
 
したがって、「MUSASHI」は高回転でどんどんエントリーをし、
多少負けながらも、確実に1つ1つのエントリーで収益を積み重ねていくスタイルです。
ちょっとした損失ならすぐさまリカバリーします。
 
 
得意相場に乗った時の「MUSASHI」には手を付けられません。

図5 無双時の獲得Pips

 図5は2019年12月9日からのエントリーです。
一度ストップロスを出してしまったものの、
わずか3エントリー程度で110Pipsを回収しました。
結局、2週間で208Pips程度取得することができました。
 
以上より、「MUSASHI」は得意相場時には「宮本武蔵」のごとき
無双状態となり高リカバリー力を発揮していることが伺えます。
  
また、平均勝ちPipsに関しても確率と同じような考えで、
試行回数が多いほど数字に強い意味を持たせることができます。
「8400回」というエントリー回数はこの平均勝ちPipsに関しても、
高い信頼性をもたせることができます。
 
  安定した収益 
「高勝率でも安定した収益を得ることができなければ意味がない」
 
とお考えの方もいるかと思います。
 
MUSASHI」は収益でも優秀な結果を出しました。
 
図4の通り、2008年から2019年の約12年間において、
2012年以外においてすべてプラスとなりました。
 
リーマンショックが起こった2008年もは直近において最高収益です。
 
EAの厄年でもある2019年においては、プラスの収益であり、
直近5年の収益としては最高額を記録しております。
 
これは、過去の相場だけではなく、
直近における相場に対しても優位性があり、
今後尻上がりに収益が伸びていくことが期待できます。 

f:id:attyaso0910:20200128214217p:plain

 図6 年代別の収益
 
また、月ごとに収益を見ていくと、
大きく負けている月がちらほらあります。
 
ただ、年単位で見た際に、
プラスの収益で終えていることから、
大きく負けた際にすぐ稼働停止にするのではく、
長期で使用していただくことを推奨いたします。
すぐさまリカバリーしてくれることが期待できるからです。
 
しかし、いくら「高勝率」「高収益」でも次の項目をクリアしなければ意味がありません。
 

 高RF(リカバリーファクター) 

「いくら高勝率でも最大ドローダウンが高くてはメンタル面で不安」
 
EAを運用する多くの方はそう感じたことでしょう。
 
まさにそのとおりで、いくら勝ちを重ねてもドローダウンが大きくては、
「勝率75%以上」という数値に信頼性があり、
その後のエントリーで負け分を取り戻せると考えられても、
メンタル面で疲弊してしまい、
負けた状態でEAを止めてしまう可能性があります。
 
EA導入時の失敗談としてよく挙げられるのが、
負けた状態でEAの稼働を停止してしまうことです。
 
大きく負けてしまった後「また負けてしまうのでは?」といった不安から取引を中止し、
結果的に赤字になってしまうケースをよく耳にします。 
 
しかし、問題ありません。
 
MUSASHI」は「RF(リカバリーファクター)」のパラメータが非常に優れているEAであり、
さきほどの問題をカバーすることが可能です。 

図7 各パラーメータ(SP15時)
  
f:id:attyaso0910:20191103234446p:image RF(リカバリーファクター) 
RFとは、リスクに対して、どの程度のリターンを見込むことが出来るかの指標です。
RFが高いことは、すなわち、ローリスクでハイリターンを期待することが出来ます。
 
また、RFの意味合いを言い換えると、
 
「最大DDを出してしまった場合に、どの程度の期間で損失を取り戻す(リカバリー)ことができるか」
 
と言えます。
この値が大きければ大きいほど優秀と言えます。
  
RFはバックテストの期間に依存します。
同じ純益、最大DDならバックテスト期間が短い方が損失を取り返す期間が短くなるため、
より優秀なEAだといえます。
 
ただ、10年以下のバックテストはバックテスト自体の信頼性に欠ける為、
10年以下のバックテストは考慮しないものとします。 
 
RFは基本的に、1年換算し、その値が「1.0」以上が優秀なEAの
基準となります。
※RF=1.0とは、最大DDを365日で取り返すことが出来ることを意味する
 
 また、365日から1年換算のRFを割ることによって、
 
「最大ドローダウン分の損失を取り戻すために要する日数」
を求めることが出来ます。
 

 図8 RFの詳細  
             
図7から1年間のRFが「1.0」を大きく超え「1.2」をマークしました。
この数値は、歴代の有名EAと比較しても遜色のない値です。
 
 各条件におけるバックテスト 

f:id:attyaso0910:20191103234446p:image スプレッド15時 

図9 スプレッド15時のバックテスト
 
図9から分かるようにきれいな右肩上がりのグラフを描いております。
グラフは勝ち負けを繰り返しながら徐々に上昇を続けており、
綺麗過ぎることなく自然な形であり、理想的な収益曲線であると思います。
(まっすぐに綺麗すぎる損益曲線は損切りをしない&ナンピン系EAに多く、
 その多くは実運用で決まって破綻します。)
 
「あくまで、固定のスプレッド値で、他の不確定要素を含んだ場合、結果は悪いんじゃない?」
 
そんな不安をお持ちの方もご安心ください。
 
TDS(Tick Data Suite)によるバックテストも優秀な成績を収めましました。
 
通常のバックテストは、スプレッドの値を固定して実施します。
 
スプレッドは時間帯や重要指標の発表の有無などによって大きく変動しますが、
そのような不確定な要素を含んだ検証を通常のバックテストでは行うことができません。
 
しかし、TDSによるバックテストは固定スプレッドではなく、
その時々に合わせた変動スプレッドでのバックテストの結果を知ることができ、
更に、スリッページスワップという通常のバックテストでは反映されない要素も含んだものになります。
 
従って、この結果はリアル口座で運用した結果と遜色のない数字と言えます。
 
つまり、バックテストの結果とリアル口座によるフォワードテストの結果の乖離が極めて少ないと考えられます。 
 図10 バックテストのグラフ(スプレッド:変動) 
 
図10より、通常のバックテストの結果と大きな差がないことが伺えます。
 
EAによっては、固定スプレッドであることがフォワードテストよりゆるい条件となってしまい、
バックテストの結果とフォワードテストの結果において、
大きな乖離が発生してしまう場合があります。
 
しかし、「MUSASHI」は本番同様の条件でも優秀な結果を残しております。
 
ちなみに私の環境では同時期のリアル口座の成績はバックテストの成績よりも良い結果になっております。
この事からMUSASHIは今後もバックテスト同等以上の成績が期待できるものと思います。
 
  複利機能を搭載 
MUSASHI」は複利機能を標準搭載しております。
 
MaxLotsを最大にまで上げた場合、下図のような結果となります。

 図11 複利機能使用時のバックテスト 
 
複利機能を活用すれば大きな利益がでるシミュレーション結果になりますが、参考程度に受け取っていただければと思います。 
複利機能使用におけるLots数の計算方法は「パラメータ」を参考にしてください。
 
  パラメータ 
MUSASHI」は変更可能なパラメータを各種取り揃えています。
ご利用者様のお好みの値に自由に変更することが可能です。
  

MAGIC1、2

 
初期値:191120(MAGIC1)
   :191121((MAGIC2)
 他のEAとかぶらない数値にして下さい。
  

Lots(初期値:0.5)

 
エントリー時のロット数です。 
「MaxLots」の値が優先されますので、
ご注意を願います。 
例:Lots:2.0  MaxLots:1.0 ⇛ 適応されるLots:1.0
 
 StopLoss(初期値:110) 
損切りの値です。
 
 Takeprofit(初期値:60)  
利確の値です。
 
 Slippage(初期値:3) 
発注した数値が設定値よりズレた場合は、発注を見送ります。 
EAの使用環境によっては、スリッページが多きくなることがあります。 
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
  

Max_Spread(初期値:3.0) 

スプレッドのフィルターです。 
スリッページと同様、EAの使用環境によっては、
スプレッドの開きが多きくなることがあります。 
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
  

MM(初期値:false) 

複利機能の有効/無効を切り替えられます。 
trueで複利機能が有効になります。
  

Risk(初期値:10) 

設定値により複利機能有効時のロットを調整できます。 
設定値の計算式は以下となります。
 
Lots = 口座残高× Risk [%] ÷ BaseLots ÷ (StopLoss ÷ 100)
BaseLotsはご利用の証券会社の最小通貨単位です。
 
1000通貨単位であれば「100,000」が入ります。 
「Risk」は口座残高に対する1ポジションあたりの最大損失の大きさの割合です。
 
例えば下記条件の場合
・口座残高:1,000,000円
・Risk値:10%
・最小通貨単位:1000通貨
・StopLoss:100pips
 
式に当てはめると 
Lots=1,000,000円✕10%÷100,000÷(100÷100)
 
つまり、ロットの大きさは1.0となります。 
ただし、Lots<MaxLotsとなります。
 

MaxLots(初期値:1.0) 

複利機能使用時の最大のロット数です。 
複利機能使用時に口座残高がいくら大きくても、
「MaxLots」の値を超すことはありません。
 
この値は、通常運用時の「Lots」にも影響を与えますので、
ご了承願います。
 

MaxPositioinCount(初期値:2) 

保持する最大のエントリ数の値です。 
両建てをしたくない場合は、
「1」を記入してください。
 
 SNSに関して 
 随時いろいろな情報を配信しています。
よろしければご覧になってください。