「高勝率」「高PF(プロフィットファクター)」「高スプレッド耐性」を実現した3高スキャルピングEA「MUSASHI」
「高頻繁にエントリーして欲しいけど負けたくない」
「収益はしっかりと得てほしい」
「メンタル面で安心できるEAが良い」
というEAユーザーの要望を叶える、いまだかつて無いスキャルピング系のEAです。
単純なトレンドフォローの押し目買い戻り売りを行うEAではありません。
もちろんトレンドフォロー的な動きもしますが、逆張り的な動きもします。
チャンスがあれば買いでも売りでも果敢に斬りに行く、
まさに、両刀使いの「宮本武蔵」ようなイメージの取引を行います。
そんな意味を込めて本商品は「MUSASHI」という名前をつけました。
そして、スキャルピングEAの理想を追求し、
「高勝率」
「高RF(リカバリーファクター)」
「高スプレッド耐性」
上記、3高の実現を可能とした画期的なEAです。
このEA説明文の最後に「開発者の想い」を記載させていただいております。
最後までご覧いただけると幸いです。
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「週に1,2回程度のエントリーでは物足りない」
と言う方は数多くいると思います。
「MUSASHI」は約12年間(2008年~2019年)で脅威の「5213回」という
エントリー回数をを叩き出しました。
図1 バックテスト結果①
図2 期間別エントリー数
図2より、このEAは1日に2回程度エントリーをすることがわかると思います。
また、gogojungle様のフォワードテストの収益カレンダーからも、
毎日エントリーをしていることが分かると思います。
「MUSASHI」を1つ所持すれば、ほぼ毎日エントリーをするので、
利用者様を飽きさせることはありません。
常に、ポジションを持ったときのワクワク感や緊張感を味わうことが出来ます。
「どうせ複数ポジションを持つんでしょ?」
と思う方はいらっしゃるかと思います。
確かに、同じようなエントリー条件で複数エントリーするEAであっては
エントリー回数が多い意味がまったく意味がありません。
「MUSASHI」は両建てではあるものの、
「売り」または「買い」のエントリー数は最大で1ポジションとなります。
その為、ナンピン・マーチンゲールのようなハイリスクなエントリーもしません。
安心して、「MUSASHI」をご使用いただくことが可能です。
しかし、次の項目を満たさないことには、
いくらエントリー頻度が高くても意味がありません。
高勝率型EA
一般的には勝率「70%」を超えるEAを高勝率型のEAといわれます。
「MUSASHI」は「70%」の勝率を裕に超える「85%以上」を
マークしました。
更に、売りのみに限ると、「90%」近くの勝率をマークしております。
図3 バックテスト結果②
しかし、どんなに勝率が高くてもエントリー回数が少なくては勝率に信頼性が
ありません。
例えば、
①あるEAが100回取引した際の勝率は、85%である
②あるEAが1000回取引した際の勝率は、85%である
この2つの文章を見たときに①と②のEAのどちらがより勝率に信頼性を感じましたか?
②の方が信頼性が高く感じたことと思います。
仮に、コインの裏表をを当てるゲームを行う場合、
本来、「裏」と「表」の二通りであるため、
「裏」がでる確率は「50%」になると思います。
しかし、2回ゲームを行って2回表が出たからといって、
「裏」がでる確率は「0%」にはなりません。
試行回数を重ねることによって、
必ず、「裏」が出る確率は「50%」という確率に収束をしていきます。
従って、試行回数が多ければ多いほど確率というものに強い意味を持たせることが出来ます。
以上のことから、エントリー回数「5213回」かつ勝率「85%以上」といった水準を確保しているため、
十分な信頼性を持ったEAとしての提供をお約束いたします。
安定した収益
図4 年代別の収益
図4の通り、2008年から2019年の約12年間において、
すべての年で「プラスの収益」となりました。
リーマンショックが起こった2008年もプラスの収益であり、
EAの厄年でもある2019年においても、プラスの収益です。
高RF(リカバリーファクター)
「いくら高勝率でも最大ドローダウンが高くてはメンタル面で不安」
多くのお客様はそう感じたことでしょう。
お客様の考えるとおり、いくら勝ちを重ねてもドローダウンが大きくては、
「勝率85%以上」という数値に信頼性があり、
その後のエントリーで負け分を取り戻せると考えられても、
メンタル面で疲弊してしまい、
負けた状態でEAを止めてしまう可能性があります。
EA導入時の失敗談としてよく挙げられるのが、
負けた状態でEAの稼働を停止してしまうことです。
大きく負けてしまった後「また負けてしまうのでは?」と
いった不安から取引を中止し、結果的に赤字になってしまうケースをよく耳にします。
しかし、問題ありません。
「PF(プロフィットファクタ」のパラメータが非常に優れているEAであり、
さきほどの問題をカバーすることが可能です。
RF(リカバリーファクター)
RFとは、リスクに対して、どの程度のリターンを見込むことが出来るかの指標です。
RFが高いことは、すなわち、ローリスクでハイリターンを期待することが出来ます。
また、RFの意味合いを言い換えると、
「最大DDを出してしまった場合に、どの程度の期間で損失を取り戻す(リカバリー)ことができるか」
と言えます。
この値が大きければ大きいほど優秀と言えます。
RFはバックテストの期間に依存します。
同じ純益、最大DDならバックテスト期間が短い方が損失を取り返す期間が短くなるため、
より優秀なEAだといえます。
ただ、10年以下のバックテストはバックテスト自体の信頼性に欠ける為、
10年以下のバックテストは考慮しないものとします。
RFは基本的に、1年換算し、その値が「1.0」以上が優秀なEAの
基準となります。
※RF=1.0とは、最大DDを365日で取り返すことが出来ることを意味する
また、365日から1年換算のRFを割ることによって、
「最大ドローダウン分の損失を取り戻すために要する日数」
を求めることが出来ます。
図6 RFの詳細
図6から1年間のRFが「1.0」を大きく超え「1.51」をマークしました。
この数値は、歴代の有名EAと比較しても遜色のない値です。
PF(プロフィットファクター)
総利益を総損失で割ったものであり、
「1.0」以上あれば安定した収益を獲得する事ができ、
また、優秀なEAであると言うことができます。
「MUSASHI」はなんと「1.4」という数値を叩き出しました。
PFは大きければいいものではありません。
「2.0」以上あるものは取引回数が少ないものや、ナンピン・マーチンゲールを行っている可能性があります。
「1.4」という数値は他有名EAと比べ、若干、低く感じるかもしれませんが、
エントリー数が多くなれば自ずと低くなる傾向にあるため、
「1.4」という数字は非常にバランスの良い数字と言えます。
高スプレッド耐性
「スキャルピングは小さい利益をコツコツ積み重ねるものだから、
スプレッド負けしない?」
スキャルピングをご存知のお客様なら当然に考える疑問です。
国内証券会社はスプレッドは「5」が一般的ですが、
様々な要因からスプレッドが前後にズレてしまうことがあり、
重要指標発表や早朝の時間には、大きくスプレッドが開くこともあります。
「MUSASHI」のように「EURUSD」の場合は、「USDJPY」よりも、
「1~2」高くなってしまいます。
そのため、マージンを持って「10」以上のスプレッドでバックテストを行うことが重要です。
図7 バックテストのグラフ(スプレッド:10)
図7から分かるようにきれいな右肩上がりのグラフを描いております。
グラフは勝ち負けを繰り返しながら徐々に上昇を続けており、
綺麗過ぎることなく自然な形であり、理想的な収益曲線であると思います。
その多くは実運用で決まって破綻します。)
また、着目していただきたい部分が2点あります。
1つ目は連勝記録です。
最大で「41連勝」を記録しております。
あくまでバックテスト上の数字ではありますが、この数字からも、
高勝率であることを証明することができます。
実際に今出品用の文章を書いている現時点もリアル口座で19連勝しております。
2つ目は、直近 一、二年前後のグラフです。
直近の結果においても、伸び悩まずに、
確実に収益を獲得しています。
過去の結果が良くても、現在に近い日時で収益を獲得できなければ、
EAを使用しても収益が伸び悩んでしまう傾向にあります。
「MUSASHI」は過去から現在に渡り、
どの年代でも安定した収益を得ていることから、
未来の相場でも収益を得られることを期待できます。
当然ながら、スプレッド10よりは純益が劣りますが、
安定した収益を獲得できています。
純利益も$7000以上であり高利益を出しています。
図8 バックテストのグラフ(スプレッド:15)
図9 バックテストのグラフ(スプレッド:20)
最大DDは大きくなってしまったものの、
右肩上がりは、キープすることができています。
収益は$4000以上を獲得する事ができました。
「あくまで、固定のスプレッド値で、他の不確定要素を含んだ場合、
結果は悪いんじゃない?」
そんな不安をお持ちの方もご安心ください。
TDS(Tick Data Suite)によるバックテストも優秀な成績を収めましました。
通常のバックテストは、スプレッドの値を固定して実施します。
スプレッドは時間帯や重要指標の発表の有無などによって大きく変動しますが、
そのような不確定な要素を含んだテストを通常のバックテストは行うことが
できません。
しかし、TDSによるバックテストは固定スプレッドではなく、その時々に合わせた、
変動スプレッドでのバックテストの結果を知ることができます。
従って、この結果はリアル口座で運用した結果と遜色のない数字と言えます。
つまり、バックテストの結果とリアル口座によるフォワードテストの結果の乖離が極めて少ないと考えられます。
図10 バックテストのグラフ(スプレッド:変動)
図10より、通常のバックテストの結果と大きな差がないことが伺えます。
EAによっては、固定スプレッドであることがフォワードテストよりゆるい
条件となってしまい、バックテストの結果とフォワードテストの結果において、
大きな乖離が発生してしまう場合があります。
しかし、「MUSASHI」は本番同様の条件でも優秀な結果を残しております。
ちなみに私の環境では同時期の リアル口座の成績はバックテストの成績よりも良い結果になっております。
この事からMUSASHIは今後もバックテスト同等以上の成績が期待できるもの
と思います。
複利機能を搭載
MaxLotsを最大にまで上げた場合、図11のような結果となります。
図11 複利機能使用時のバックテスト
複利機能を活用すれば大きな利益がでるシミュレーション結果になりますが、参考程度に受け取っていただければと思います。
複利機能使用におけるLots数の計算方法は「パラメータ」を参考にしてください。
パラメータ
「MUSASI」は変更可能なパラメータを各種取り揃えています。
お客様のお好みの値に自由に変更することが可能です。
初期値:190910(MAGIC1)
:190911(MAGIC2)
マジックナンバーです。
他のEAとかぶらない数値にして下さい。
エントリー時のロット数です。
「MaxLots」の値が優先されますので、
ご注意を願います。
例:Lots:2.0 MaxLots:1.0 ⇛ Lots:1.0
損切りの値です。
利確の値です。
発注した数値が設定値よりズレた場合は、発注を見送ります。
EAの使用環境によっては、スリッページが多きくなることがあります。
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
スプレッドのフィルターです。
スリッページと同様、EAの使用環境によっては、
スプレッドの開きが多きくなることがあります。
設定値を小さくしすぎると注文/決済を行わなくなることがありますので、
ご了承願います。
複利機能の有効/無効を切り替えられます。
trueで複利機能が有効になります。
設定値により複利機能有効時のロットを調整できます。
設定値の計算式は以下となります。
Lots = 口座残高× Risk [%] ÷ BaseLots ÷ (StopLoss ÷ 100)
BaseLotsはご利用の証券会社の最小通貨単位です。
1000通貨単位であれば「100,000」が入ります。
「Risk」は口座残高に対する1ポジションあたりの最大損失の大きさの割合です。
例えば下記条件の場合
・口座残高:1,000,000円
・Risk値:10%
・最小通貨単位:1000通貨
・StopLoss:100pips
式に当てはめると
Lots=1,000,000円✕10%÷100,000÷(100÷100)
つまり、ロットの大きさは1.0となります。
ただし、Lots<MaxLotsとなります。
複利機能使用時の最大のロット数です。
複利機能使用時に口座残高がいくら大きくても、
「MaxLots」の値を超すことはありません。
この値は、通常運用時の「Lots」にも影響を与えますので、
ご了承願います。
保持する最大のエントリ数の値です。
両建てをしたくない場合は、
「1」を記入してください。
任意のエントリー時間制限の終了時間です。
※エントリー時間制限に関しての詳細は下記URL先のブログを参照願います
https://musashi0910.hatenablog.jp/entry/2020/02/06/231027
最後に
私はFXが大好きです。
勝ったり負けたりして一喜一憂出来るのがFXの醍醐味だと思っており、
毎日楽しんでEAを運用しております。
楽しんで運用するにはやはり、負けっぱなしではなく、
安定した収益を獲得することが大前提だと思います。
しかし、最近ゴゴジャン様に出品されているEAを拝見すると販売を目的とした誇大広告の商品が多く見受けられます。
誇大広告なEAでも勝てば良いとは思うのですが、販売する為に作られたEAが到底長続きするとは思えませんし、
勝ったとしてもそれは運、つまりギャンブルなのではないでしょうか。
私の出品するEA「MUSASHI」は私自身がちゃんと運用するために作られており、
シミュレーション上だけでなくとにかく実践で結果が出るようにと考えを巡らせて作り上げました。
そのため、信頼性に関しては他のEAより優れていると確信しています。
そして、EA開発者はEAを販売するのであれば利用者様の大切な運用資金を増やすのが使命です。
販売だけが目的である粗悪なEAをセールスページだけで購入させてはいけません。
しっかりとしたEAを使って頂き、利用者様の運用資金を増やせば自ずと新しくEAを買う意欲につながり、
それが私達、開発者の活力となり、WinWinの関係につながると考えます。
「MUSASHI」を世に出してしまったからには私にはFX自動売買を普及させ、
自分自身だけでなく「MUSASHI」をご利用していただくお客様を豊かにするといった使命が課せられました。
誠心誠意アフターサービスも行いますので、
是非、ご購入をご検討していただければ、幸いに思います。
最後までご覧いただきありがとうございました。